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岡山地方独特のサナギダンゴはどこでも応用できます。 ダンゴの配合だけでなく、その投げ方も独特です。 その利点とは?

岡山独特のサナギダンゴとは?

岡山サナギダンゴをアレンジすると?
手軽なサナギダンゴ
このダンゴ釣法の特徴は、
1.サナギを主体にしたダンゴ。配合は、サナギ粉(こびきまたは荒引き)2、黄土(壁土)0.5~0.8、オカラ(乾燥オカラを水で戻したもの)1程度の割合。
2.ダンゴの大きさ、形は、にぎり寿司の銀シャリ程度。したがって持っていく量が少なくて済む。
3.よく締まるダンゴ。ヌカダンゴより水分は多い。
4.投げ方は、竿の弾力を利用して投げる。手で投げない。投げる人もたまにいる。
5.ダンゴは片手で握るので、もう一方の手が汚れない。両手で握るよりも楽。

私が今までやってきて便利だなと思うことは、ヌカダンゴに比べて量が1/3~1/4程度で済むこと。重い荷物を持たなくて良いので疲れにくい。
夏の暑い時に、思い荷物を持って、釣り場まで歩いて行くだけでも疲れます。
一つだけ難点があります。それは遠投できないことです。
竿の弾力を利用して投げるので、よく飛んで15mぐらいまで。
でもシャクを使えばこの欠点はカバーできます。
遠く投げたから、それだけ数が釣れるかというとそうではないので、距離にこだわる必要はありません。
ダンゴを握ったまま、竿がしなるまで、リールを巻いてアンダースローで投げます。
ダンゴが着水する前に竿を少しあおってやるとウキがダンゴの近くに落ちます。
このダンゴ釣法は、何処でも応用できます。
そこの釣り場にあった配合にすればよいだけのことです。

私が淡路島の各波止で釣る時の配合は、濁りだんご(マルキュウ)1、ヌカ1.5~2、サナギ粉0.5~1、砂0.3、押し麦少々ぐらいの割合にしています。
釣り場に持っていく量としては、濁りダンゴ1袋、ヌカ同量~1.5倍、サナギ粉1袋、砂は手の平で2~3杯、押し麦少々。

晩秋の食いの悪い時は、アミエビを少量入れたりします。
料理の調味料を合わせる訳ではないので、アバウトで結構。
それよりも、しっかり握れて、底着してから10秒前後で割れるように調整するほうが大事。
遅くとも30秒ぐらいで割れるようにしておかないと、手返しが遅くなる。
隣に手返しの早い人がおれば、絶対に不利です。

サシエはオキアミと練り餌。
dango.gif
エサの位置は、左の図のように中心線より下にもってきます。
というのは、手で投げるのではなく、竿のしなりで飛ばすので、エサのスッポ抜けを防ぐためです。
ネリエサの場合は、ダンゴにうまくなじんでくれて、スッポ抜けは少ないのですが、オキアミの場合は、この位置で握らないとたびたび抜ける恐れがあります。

今ではブレンドされたダンゴ釣り用の配合餌が出ているので、それを利用すると便利です。
若干締まりがよすぎるものが多いので、ばらけるサナギや砂などを加えて調整することが大事です。
この手の配合餌は、規定の海水を入れた場合、パサパサしているものが多い。
片手で握るダンゴにするには、もう少し水を足して、しっとりとした感じにすればOK。

もうすでに自分流のダンゴをマスターしている人は、その流儀でいいと思います。
このやり方に変えたから釣果がアップするということではありません。
しかし、あの荷物の多さに嫌気がさしている人は、この手軽なサナギダンゴの応用編を試されたらいかがでしょうか。

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