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鳥取の地磯の体験記

鳥取の地磯のチヌ

以前、鳥取の得意先の人で、チヌ釣りの好きな人がおりました。
私は瀬戸内ばかりで釣りをしていたので、たまには変わったところで釣りたいと思っていました。

車で海岸線を走っていると、雰囲気のよさそうな地磯がたくさんあります。
「草刈さん、1回つれていってくださいよ!」ということで、一緒に行くことになりました。

もちろん地磯のチヌ狙いです。

どんなところに連れていってくれるのかなあと思いながら、山道の頂上付近に車を止めました。
そこから釣場までは歩きです。

道なき道を木や笹をかき分けながら降りていき、やっと釣場に着きました。
足場のいいところで釣りやすそうな場所。

季節は秋。
絶好の釣り日和です。

地元の得意先の人はフカセ。
わたしはエサトリが多いだろうと思い、ダンゴ釣り。

ところが、底は荒く、根がかりが頻繁で、釣りになりません。
潮は澄んでおり、エサトリも寄ってこない状況です。

結果は3人ともボーズ。

それで帰ることになったのですが、これが大変でした。
帰りは急斜面を登っていかなければなりません。

ヒーヒーフーフー言いながら、途中何度か休憩し、ようやく車までたどり着いたのです。
翌日から3日間ほど足が張ってました。

でもこれに懲りずにその人とは地磯4回、防波堤3回行きました。
地磯に行くときは、当然もっと楽なところを案内してもらいましたが、ほとんどボーズに終わりました。

唯一青谷町の長尾鼻という地磯で、30cm弱を2枚挙げました。
この磯は、峯ウキで有名な峯淳男さんが超一級磯と評したところで、以前から一度竿を出してみたいと思っていた磯です。

当日は波も荒く、2時間くらいしか釣りはできなかったのですが、機会があれば、もう一度行ってみたいところです。

全般的に言えることは、鳥取はチヌの魚影は瀬戸内海に比べて薄く、数釣りは難しい釣場です。
そして、地磯は日本海の荒波に削られているので、岩は鋭く、ゴツゴツしており、急斜面も多く、たどり着くまでが大変です。

帰りもまた一苦労。

釣りに行くときは、登山覚悟でいかないといけないようなところが多いです。
普段、瀬戸内の穏やかな釣場に通い慣れている者にとっては、地獄と言ってもいいくらいの場所です。

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