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小さなガン玉ですが、付ける位置によって釣果を左右します。

ガン玉の位置は慎重に!

ガン玉はウキの浮力調整のためだけではありません。

釣友と一緒に磯に上がった時のこと。
フカセで、乗っ込みチヌ狙い。

二人である程度距離をとって、釣っていました。
何気なく釣友の仕掛けを見たのです。

「浜ちゃん、それでは釣れへんわ。」
「どうして」
「そらあチヌびっくりするで。そんな下にガン玉付けとったら、エサの落ちかたが不自然やろ。」
「そうかなあ。去年ダンゴの時、このやり方で釣ったよ。」
「・・・・・・・・・・」

それ以上は言いませんでした。
彼のガン玉は、ハリの上5cmぐらいのところに、2B~3Bぐらいの大きなガン玉を付けていたのです。
潮も動いていない時でしたので、よけい目立ったんです。

今まで同じ磯に上がっても離れて釣るので、仲間の仕掛けをじっくり見ることはありませんでした。
仕掛けなどは、雑誌にたくさん紹介されているので、だいたいみんな同じような仕掛けで釣っているのだろうと思っていました。

ところが、今回彼の仕掛けを見てびっくり。
もちろん、どんな仕掛けであろうと、それで釣れればそれが正解です。

しかし、マキエを使うフカセは、やはりマキエの沈下スピードとサシエを同調するようにしないと釣れません。

よく雑誌や新聞、TVで紹介されている名人の仕掛けは、一つのモデルであって、その仕掛けを一日中通しているわけではありません。

例えば、円錐ウキ使用で、ハリスの中間にガン玉を1個打っている仕掛けでも、潮が早くなれば、多段シズにする場合もあるし、逆に潮が緩くなれば、ガン玉をサルカンまで上げたりしているのです。

ウキの流し方も同様です。
潮の流れによって、道糸の張り加減を絶えず微妙に調整しながら流しています。

マキエとサシエが同調するように、サシエが先行するように、魚から見て自然に見えるようにイメージしながら流しています。

決して漫然と流してはいません。

結局彼もガン玉を上に上げて、何枚か釣りました。
帰りの車の中で
浜ちゃん  「僕は今まで、北海道では、投げばっかしやってたから、もう一つフカセのやり方がわからんかったんよ。それにしても、ガン玉一つでここまで変わるんだね。」

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