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真夏は釣れなくなった

7月は毎週のようにダンゴ釣りに通っておりましたが、全く釣れませ
ん。

一昔前は梅雨が明けてからが本番でしたが、最近はいまいちぱっとし
ないのです。

インターネットの情報をみてもあまり釣れている様子はありません。
どうなってしまったんでしょうか?
恐らく水温が高すぎるのが原因だと思われます。
今年の明石沖の水温は8月13日が26.6度、昨年の同日が24.7度
と1.9℃も高い。

昨年よりさかのぼって10年間の同日の平均値が25.5度。
約1℃も高い。
水温は0.5度変化すると魚にとってはかなりの変化だと言われてい
ますが、平均1度の変化は相当影響するのではないでしょうか。

●水温が高いと酸素は少なくなる
先日川で鮎が1500匹と大量に死んだという報道がありました。
水温が30度を超えてしまったのが原因で、高温とそれに伴って
水中の酸素不足が生じたためだと言われています。

確かに温度が高くなればなるほど水中に溶けている酸素は気化して少
なくなってしまいます。
実際私も酸素が少なくなってチヌが空気を吸いに、水面まで浮いてき
たのを見たことがあります。

1匹ではありません。何匹もです。
この釣り場にこんなにチヌがいたのかと驚きました。
隣で釣りをしていた人がこれを見て、こんな状態では釣れないなといっ
て帰ってしまいました。
もうかれこれ10年以上前の話です。岡山の牛窓の防波堤で釣ってい
た時です。

その夏は猛暑というより、雨が降らず渇水状態で、給水制限をしなけれ
ばならない状況でした。
塩分濃度もかなり高かったと思われます。

雨が降れば塩分濃度も下がり、表面も攪拌されて酸素が水中によく混ざ
ってチヌも勢いづくと思うのですが。
そういうわけで今年の夏はチヌが釣れません。
勝手に海水温の上昇が原因だと思っておりますが、実際のところはチヌ
に聞いてみないとわかりません。

最近の夏は猛烈に暑い日が多く、昼間釣るのも大変です。
短時間で結果が出なければ、すぐに帰って家でゆっくり休養することが
大事です。
本格的には釣りやすくなる秋からに期待しましょう。

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